渓流と大自然。そして歴史への散策。訪れるたびに四季ごとに新しい四万が描き出されます。
大観覧車、バイキング、ゴーカートなどのりもので遊ぶ、おもちゃのお城、木のおもちゃ館などおもちゃで遊ぶ。手作り工房ハンズ、渓流つりなど自然と遊ぶなど見て、触れて体験できる「おもちゃ」のテーマパーク。
1783年、浅間山噴火によって生まれた幅3km、距離12kmにわたる溶岩の凝結地帯。「火口で鬼があばれ、岩を押し出した」という当時の人々の噴火の印象が、名前の由来となっている。世界3大奇勝の一つ
白根山の中腹にあり、標高1,800m、全国有数の高山温泉。春は約200種の高山植物が咲きみだれる。避暑には最適の別天地。高山植物の女王コマクサをはじめイワカガミ、ナナカマド、シャクナゲなどが咲き乱れる中を歩くハイキングコース、遊歩道なども整備されている。秋は文字通りの全山紅葉。そして冬は粉雪の万座。万座温泉スキー場は雪質に恵まれ、ゲレンデが変化に富んでいる。またその手前8kmにある表万座スノーパークは、標高2,130mよりスタートする全長3km、雄大な浅間山を望む林間コースのスキー場。温泉は酸性硫黄泉で80度の高温。その泉質は27種を数え、とくに胃腸、胃炎、神経痛、リューマチ、ぜんそくなどに効果がある。宿は近代的なホテルが多いが、湯治場の雰囲気を残している宿も何軒かある。
前掛山と黒斑山の二つの外輪山をもつ三重式活火山。長い裾野は浅間高原。峰の茶屋から2時間40分。火口周辺の4km以内は入山禁止となっている。